陸前高田市議会 2021-03-05 03月05日-05号
◎市長(戸羽太君) かさ上げの面積、我々とすればコンパクトシティーというものを目指しましょうという初めの復興計画から、海の近くまで人が住んでいた、全体がまちだったわけですが、セットバックして、コンパクトなまちをつくりましょうという形でやらせていただいたわけですが、現状は現状として、課題はあるなというふうに思っています。
◎市長(戸羽太君) かさ上げの面積、我々とすればコンパクトシティーというものを目指しましょうという初めの復興計画から、海の近くまで人が住んでいた、全体がまちだったわけですが、セットバックして、コンパクトなまちをつくりましょうという形でやらせていただいたわけですが、現状は現状として、課題はあるなというふうに思っています。
先ほど答弁をいただきましたけれども、都市計画道路として認定されていた路線は、幅員から長さから全部指定されている中で、建築確認申請時にその計画路線上にあるというものについてはセットバックしてください、もしくは計画が進むときにはここを壊してくださいということでやっているはずです。 そのような方々が未完成の路線の中にたくさんいて、今後どうなるのだろうかと心配しているのです。
◆4番(野田忠幸君) ここの市道認定の一覧表を見ますと、幅員が4メートルないのが随分ありますが、これは将来的にそこに構築物を建てるためには42条2項道路と同じようにセットバックが必要と考えてよろしいんでしょうか。 ○議長(木村琳藏君) 建設課長。 ◎建設課長(新沼康民君) ただいまの幅員の部分について御説明いたします。
セットバックして子供から高齢者まで安全に歩けるようになればというふうに思っておりますが、岩谷橋から長嶺地区までの県道をどのようにするか、どう考えているのかをお伺いしたいというふうに思います。 3点目、緊急時の情報発信についてであります。頻繁に起きております災害時の情報を的確に市民に伝える、また今後は役所が市民から情報をもらうという手だてを考える必要があるというふうに思っております。
橋本児童公園につきましては、デザイン会議において、当該公園は市役所からの距離が近いこと、新築により自由に設計が可能な点や敷地面積が十分である点が評価され、ツインモールプラザ西館とともに最終選考の対象となりましたが、前面道路が開発基準に満たず、セットバックにより敷地の利用が制限されるおそれがあること、街区公園の廃止は可能であるものの、子供の遊び場や高齢者の憩いの場が喪失することで当該地域に大きな影響を
これを、もう一回整備したところを教育委員会と協議して、せっかく新設したフェンスを取り外して、5メーターセットバックしてやれるかと。ここは、それがやれないとするならば、フェンスが壊れるあと20年か30年後まで、ここは道路改良はできないと、こういうことになると思うのです。
実は、市政懇談会が5月23日に中央会場で行われたときには、市政懇談会のときには、コンビニは交通量が少ないので無理だというふうな判断をされての当局の説明があったようですけれども、それが一転して、今度はこれをコンビニが可能になってきたということを私なりに考えますと、恐らく今回の誠山房の跡のところにセットバックしてその部分を駐車場として確保してコンビニを1階に入れるというふうなことで、恐らく業者のほうでも
ただし、まだ確認したわけではございませんけれども、いずれ防潮堤の整備につきましては、今まで現行のルート、もとあった場所に整備しようとしていたわけでございますが、脇の沢、米崎の勝木田地区なのでございますが、ちょっと地権者さんとのいろいろな調整もございまして、少し内側にセットバックするような案も考えてまいりたいと、そのように考えてございます。 ◆4番(蒲生哲君) 議長。4番、蒲生哲。
○19番(武田ユキ子君) いずれ、もう既に住宅が立ち並んでしまっている状況の中で、今後、建築基準法が施行になった後に4メートル道路というものが必要になってくるわけですが、それ以前に建てたものを新たに建てかえするときは、今のような話の中でセットバックしてくださいよということでありますし、また、セットバックしてもらったところとそうでないところの中身の中で、今、私が抱えている問題は、そういう中にあっても、
そこで、産業支援センター所長は来ていますね、先ほど市長の答弁で、鍬ヶ崎の土地区画整理とのかかわりで、商業系については17m幅員道路がセットバックするわけですが、それから西側、つまり山側に配置すると、造成工事については今年度中に完成をするので、それを待って住宅、店舗等の再建が進むという答弁でしたが、これをもっとちょっと詳細に言えば、詳細という意味は、廻来船の皆さんの要望、期待とのかかわりで答弁してほしいんですが
次に、大野海水浴場及び田谷浜海水浴場の砂浜復元の計画についてでありますが、大野海水浴場の位置する大野地区海岸におきましては、高田地区海岸のように養浜事業の計画はありませんが、現地には砂浜も現存していることから、現在施工中である防潮堤災害復旧工事で防潮堤の汀線位置を震災前の汀線位置から約12メートル陸側にセットバックし、あわせて離岸堤を復旧するにより砂浜浸食対策を図り、長期的にさらなる砂浜の自然回復を
◆14番(橋本久夫君) いずれその緑の防潮堤についてはさまざまな工夫の仕方が確かにあると思うので、いずれセットバックした状況の中でつくって砂浜の保全もできるということにもなるので、段々が陸域のほうには当然迫るような形にはなるかと思うんですが、それも含めて道路もあわせて整備してもらうことが宮古市の特徴づけにもなるんじゃないかなと、私はその復興の中で、そして「森・川・海」と人が安らぐ、そういうキャッチフレーズ
一人一人が違うし、本当に前の借金もあるだろうし、また昔私が住んでいた大町地区がセットバックして、後ろにも道路をつくった、あれが区画整理ではなく自分たちでやったと。そこのエリアが今度の区画整理の中では減歩率が30パーセントという、そういう数字とか、そういったものを見て驚きました。市長は、あの映像を見てどのように感じたのか、お聞かせください。 ○議長(伊藤明彦君) 当局答弁。
震災後、セットバックによって、従前より広くない宅地の面積が減り、建設が困難となって再建を断念したケース、緩和規定によって建築確認が出され、住宅の再建ができる方と、同一地域で住民の明暗が分かれ、法を遵守することによる矛盾が生じています。
◆9番(清水幸男君) 今200メートルセットバックした防潮堤の完成を見ながら、工事の状況を見ながらということのご答弁ですが、いずれそれは陸側の工事になるわけでして、この工事、干潟の造成工事等については海側の造成工事というような形になりますので、ある程度海側の部分についてはそれほど工事推進するためには、余り影響ないのではないかなというふうに素人では考えられるのです。
当市の都市計画では17mと規定してあり、南北に3.5mセットバックしなければなりません。しかし、いつ実現できるというのでしょうか。道路を広くしなければ安全な町はできないのでしょうか。そして、広い道路や歩道があれば商売は繁盛するのでしょうか。むしろ、末広町通りの場合は、細い道路の魅力、よさを生かすべきだと思います。
この地区は、町の中心部であり、道路整備と中心市街地活性化は密接なかかわりがあることから、町及びTMO雫石商工会が合同で県道管理を行っている盛岡地方振興局土木部に対し、道路の整備改善のお願いをしてきているところでありますが、中心商店街では道路の両側に商店が建ち並び、道路をセットバックして歩道を拡幅する手法は現状になじまないことから、紫波町の日詰地区や盛岡市の大通り商店街などのように、車道に一定の制限を
そして、末広町の店舗新築、改築の場合は、セットバックして建てるというような規制もあったやに記憶してございますが、この2つがまだ今も生きているのか、この点をちょっと教えていただけますか。 ○議長(三上敏君) 久保田都市計画課長。 ◎都市計画課長(久保田愛一郎君) それでは、答えの順番が逆になりますけれども、まず末広町の拡幅でございますが、これは昭和17年に事業決定いたしました。
この築堤によって、道路網の整備、民家の移転、公共施設の移転、さらにはJR橋梁のかさ上げに伴って、一関駅のセットバックを行い、橋上駅舎の実現や、市民の長年の懸案事項であった東西自由通路の開設、そして駅前の再開発等々、本市の新しい都市計画の策定が求められています。
4.5メートルということは、電柱を民地側にセットバックし、片側側溝にふたをしたとしても、実感有効幅は3.5メートル強そこそこであります。 委員が、「10年来の約束だった幅員6メートル拡幅計画が、今さら現道幅整備とはどういうことか」と問いただすと、「当面4.5メートル幅で整備するが、6メートルの拡幅計画は残し、予算がとれたときに改めて6メートル幅通りにつくり直したい」との説明でありました。